資本 提携
- 会社設立時の資本金の決め方とは?
会社を設立するときに資本金を定め、定款や登記書類へ記載しなければなりません。この資本金は登記簿謄本にも記載されるものであり、会社の要素の重要なものの一つとなります。 資本金はいくらからでも会社を作ることが可能ですが、少なすぎても多すぎてもよくないのが資本金です。多すぎると、例えば資本金の額が1000万円を超えて会...
- 株式会社と合同会社の違い
株式会社は出資者に株式を発行することによって、会社の資本を調達することになります。株式会社では株主が最終的な決定権を持っていますが、実質的な経営権は代表取締役にあります。一方合同会社は、出資者は合同会社の「社員」として登記され、出資者が実質的な経営者となります。 〇議決権株式会社は取得している株式の数=出資金額に...
- 会社設立の流れ
この定款には会社の所在地、事業内容、役員の詳細、資本金の額などを決定して記載しなければなりません。また、この書類は公証を行うことで、法的に認められた書類として法務局へ提出する必要があります。 〇資本金を振込む会社の設立に使う資本金を決めて、振り込む必要があります。この振り込んだコピーをしっかりとって、登記の際に提...
当事務所が提供する基礎知識
-
節税対策の重要性
会社は事業年度が終了したら、決算を行いその決算をもとに法人税を支払わなければなりません。しかし、節税対策を確実 […]
-
法人税の中間納付とは...
法人税の納付というと、確定申告を思いうかべる人は多いのではないでしょうか。今回は確定申告とは異なる法人税の中間 […]
-
事業承継税制とは?
事業承継税制という税制があります。これは事業承継を行う時に発生する税金が猶予されたり、免除されるという税制です […]
-
相続税対策のための生...
生前贈与を活用することで、相続税対策に繋がります。そのため、賢く節税するためにもこれらのことについて理解してお […]
-
有限会社における事業...
昔から続いている会社を事業承継する場合に、その会社が有限会社であるということもあるでしょう。有限会社を事業承継 […]
-
赤字決算の場合法人税...
経済活動を行う企業にとって、利益を生み出して黒字で決算を迎えたいものではありますが、経営環境や事業戦略の選択に […]
よく検索されるキーワード
税理士紹介
岡田 悦子[おかだ えつこ]
法人・個人を問わずお客様の課題にしっかりと向きあい、最善の未来に向けお手伝いさせて頂きます。法人のお客様には、企業経営に関する知識、ノウハウを提供し、経営にかかわる課題解決をサポートいたします。お客様の事業発展に寄与することが税理士の存在価値であると私たちは考えています。個人のお客様には円滑な相続・資産運用を行うことにより、ご家族の皆様の資産面での不安を取り除き、良き相談役としてご家族皆様の幸せな未来の実現にむかってサポートしていきます。我々はその実現を支えるチームであり続けたい。信頼できる最高のパートナーとして。
- 所属団体
- 名古屋税理士会 昭和支部
事務所概要
- 事務所名
- 岡田税理士事務所
- 所在地
- 〒460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内一丁目17番31号 清原名古屋ビル7階
- 電話番号
- 052-875-5607
- FAX
- 052-875-5608
- 営業時間
- 平日10:00~18:00 土日祝10:00~22:00